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耐震診断が義務化されている建物

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耐震診断が義務化されている建物

耐震診断が義務化されている建物

2023/06/01

近年では災害から身を守るために、耐震診断が義務化されています。
建物を所有している方のなかには「どんな建物が対象なんだろう」と疑問に感じている方もいらっしゃいますよね。
そこで本記事では、耐震診断が義務化されている建物について紹介します。

耐震診断が義務化されている建物

階数が3階以上かつ5,000㎡以上

階数が3階以上かつ5,000㎡以上ですが、こちらはホテル・病院・飲食店などが対象となっています。
それ以外にも映画館・料理店など、大型の店舗が該当すると考えて良いでしょう。

階数が2階以上かつ1,500∼5,000㎡以上

階数が2階以上かつ1,500∼5,000㎡以上は、主に老人ホームや学校などが対象となっています。
幼稚園や保育園も含まれているので、小さい子供やお年寄りに関する建物が多いです。

階数が1階以上かつ5,000㎡以上

階数が1階以上かつ5,000㎡以上は、体育館が対象となっています。
体育館は地震が発生した際の避難場所として、主流になっている場所です。

5,000㎡以上かつ境界線から一定距離にある建築物

この条件に当てはまる建築物は、貯蓄場や処理場などが挙げられます。
万が一何かあったときに、大きな被害が出てしまう恐れがあるためです。

まとめ

耐震診断が義務化されている建物は、大型店舗・老人ホーム・学校・保育園・体育館・貯蓄場・処理場などです。
建物に劣化が見られる場合は、耐震診断を受けましょう。
大阪で耐震工事を行いたいとお考えの方は【株式会社フルカワ建設】にお任せください。
1995年に大阪近隣で起こった阪神淡路大震災より、耐震基準が大きく変わっておりますので、これを機に検査をしましょう。

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