建替えとリフォームはどちらがお得?
2022/09/22
築年数が経った家を建替えるかリフォーム(リノベーション)するか、迷ってしまいますよね。
そこで今回の記事では、建替えとリフォームのどちらがお得なのか解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
建替えとリフォームの費用の違い
建替えやリフォームにかかる費用は以下のとおりです。
・建替え…1,000~4,000万円・リフォーム…300~2,000万円 費用に関してはリフォームのほうがリーズナブルです。
リフォームでは解体費や仮住まいの費用などもかかりませんね。
建替えは間取りの自由度が高い
建替えの場合は間取りを一から自由に決められます。
もちろん一から建物を建てるとなると、工期が長くなります。
結局はどっちが良いの?
建替えとリフォームは、施主の予算や目的に合わせて選ぶのがおすすめです。
コスパを重視するならリフォーム、ローンの組みやすさや自由度など長期的な視点で考えるなら建替え、というように選ぶと良いでしょう。
ちなみに築50年にもなるような古い建物の場合は老朽化が進み地震にも弱い可能性が高いので、建替えをしたほうが安くなるケースもありますよ。
まとめ
建替えには1,000~4,000万円、リフォームには300~2,000万円ほどの費用がかかります。
建替えのほうが費用がかかりますが、間取りの自由度は高いです。
コスパ重視ならリフォーム、何十年も長く住む家なら建替え、というように予算や目的に合わせて選びましょう。
耐震工事の実績が豊富ですので、地震に強い家を建てられます。
ぜひお気軽にご相談ください。