株式会社フルカワ建設

木造住宅の耐震工事までの流れと費用について

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木造住宅の耐震工事までの流れと費用について

木造住宅の耐震工事までの流れと費用について

2022/12/22

木造住宅に住んでいる方の中には、耐震工事の実施を考えている方もいるでしょう。
その場合、工事までの流れや費用がどれくらいなのかが気になるポイントです。
そこでこの記事では、木造住宅の耐震工事までの流れと費用について紹介していきます。

木造住宅の耐震工事までの流れと費用

耐震工事までの流れ

耐震工事を受ける場合、まずは耐震診断を受けましょう。
築年数や修繕の工事履歴をもとに、診断報告書が作られていきます。

そして、現在の耐震性能や必要な補強方法などの説明を受けるのが一般的です。
さらに、耐震工事のプランを設計して実施していきます。
なお建物や自治体によっては無料で診断を受けられるので、一度市町村の窓口に連絡してみてください。

費用

木造住宅の耐震補強工事費用の目安は、50~200万円程度です。
例えば、外壁に補強材を設置するだけなら、50万円前後で設置できます。

しかし、家全体に耐震壁を設置したり屋根の軽量化をしたりすると、100万円以上になるでしょう。
なお、耐震工事には自治体から補助金が支給される場合が多いです。
自治体によって条件などに違いがあるので、気になる方は自治体のホームページなどで調べてみてください。

まとめ

木造住宅の耐震工事をする場合は、まず耐震診断を受けます。
その結果をもとに、補強方法などを決めていくのが一般的です。

費用は50~200万円以上かかる場合がありますが、自治体によっては補助金が支給されます。
弊社は長年耐震工事を手掛けてきた、実績のある企業です。
耐震工事をご検討中の方は、ぜひ弊社にご連絡ください。

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