外壁塗装における塗料の種類を解説!
2022/08/17
外壁塗装で重要なのが塗料選びです。
そこで今回は、外壁塗装における塗料の種類について解説していきますよ。
ぜひ参考にしてみてください。
外壁塗装における塗料の種類
外壁塗装では、以下の塗料が使われるのが一般的です。
・ウレタン塗料・シリコン塗料
・ラジカル塗料
・フッ素塗料
・無機塗料
ウレタン塗料
価格と機能のバランスが良いのが特徴です。
ただし耐久性は低いので、数年で塗る替えが必要でしょう。
ウレタン塗料の耐用年数は5~7年ほどです。
シリコン塗料
最も人気があるシリコン塗料。
シリコン塗料も価格と機能のバランスが良いです。
またカラーバリエーションも豊富です。
耐用年数は7~10年ほど。
ラジカル塗料
塗料が劣化して外壁に白い粉が付着する「チョーキング現象」の発生を抑えます。
耐用年数は10~13年ほどと長めで、コスパも良いです。
ただし2012年以降に出てきた塗料なので、まだ使用実績が少ない点には注意しましょう。
フッ素塗料
耐久性が高いのが特徴です。
ただしひび割れが発生するケースもあります。
耐用年数は約15年~です。
無機塗料
無機塗料も耐久性が高いですが、フッ素塗料と同じくひび割れしやすいです。
耐用年数は約15年~です。
まとめ
外壁塗装ではさまざまな塗料が使われます。
予算や耐久性などを考慮して選びましょう。
大阪にある「株式会社フルカワ建設」では、耐震工事や外壁塗装工事を行なっております。
塗料に関するご相談も承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。