雨の日に外壁塗装はできる?
2022/08/13
「雨の日に外壁塗装をしても問題ないの?」と疑問に思っているかたはいませんか?
そこで今回は雨の日に外壁塗装ができるのかどうか、解説していきますよ。
雨の日に外壁塗装はできない
基本的に、雨の日に外壁塗装はできません。
それには以下の理由があります。
塗料が使えないから
塗料は「気温5℃以下、湿度85%以上」という環境では使えません。
塗料に湿気が混ざって施工不良が起こります。
また気温が低く湿度が高いと塗料が乾燥しにくくなり、仕上がりの質が落ちてしまうのです。
作業が危ないから
雨の中で塗装工事を行なうと足場が滑りやすくなり、作業員が足場から転落する危険があります。
雨の日は、塗装工事はお休みです。
塗装業者は雨が降る可能性も考えて工期を組み立てていますが、思った以上に雨の日が多いと、どうしても工期は延びてしまいます。
作業の途中で雨が降ったらどうする?
作業の途中で雨が降ってしまった場合は、以下のような対応をするのが一般的です。
・塗料を除去して再塗装する・塗りムラがあれば上から再塗装する 塗装業者選びの際に、雨天時の対応について尋ねておくと安心です。
まとめ
雨の日に外壁塗装できないのは「塗料が使えないから」「作業が危ないから」といった理由があるからです。
万が一作業の途中で雨が降った場合の対応を、事前に施工業者に尋ねておくと良いでしょう。
大阪にある「株式会社フルカワ建設」では、耐震工事をや外壁塗装工事を行なっております。
「施工クオリティが高い」と多くのお客様から喜ばれておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。