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リフォームの適切なタイミングとは

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リフォームの適切なタイミングとは

リフォームの適切なタイミングとは

2022/07/09

安全に長く住居を使用するためには、定期的なメンテナンスが必要です。
老朽化した状態を放置してしまうと修復が困難になり、工事費が余計にかかってしまいます。
リフォームをするなら、適切なタイミングで行いたいですよね。
今回は、各所における適切なリフォームのタイミングについてまとめました。

適切なリフォームのタイミング

リフォームの適切なタイミングは、場所によって異なります。
それぞれの箇所の適切なタイミングは下記の通りです。

外壁

基本的なメンテナンスの目安は、10年ほどです。
外壁の塗装は雨や日差しによるダメージから建物を守っています。
しかし、塗料が劣化していると外壁のバリア機能が低下して、雨漏りなどによって建物自体に深刻なダメージを与えてしまうのです。
次のような症状が見られたら塗り直しを行いましょう。

・壁を触ると白い粉がつく(チョーキング現象)
・塗料の剝れ、浮き
・外壁のひび

水回り

10~15年を過ぎたあたりから、不具合が出てきます。
「目には見えない下地が腐食していた」といったケースも。
急に故障して慌てることの無いよう、5年に一度は点検を受けるのがおすすめです。
お風呂やキッチンのシステムは日々進化しているので「最新の設備が気になった」というタイミグでリフォームするのもいいかもしれません。

床・壁

フローリングに関しては、10~15年がメンテナンスの目安です。
歩いていて軋みやへこみなどの違和感があれば、張り替えを検討しましょう。
壁紙の張り替えは10年が目安ですが、日差しが強い場合や家族に喫煙者がいると劣化が早くなってしまいます。
汚れが酷かったり剝れていたりするなら、10年より早くても張り替えるのがおすすめです。

まとめ

外壁は10年、水回りは10~15年、床や壁紙の張り替えは10~15年がリフォームするタイミング目安です。
劣化状況によってはそれより早くてもメンテナンスを行うようにしましょう。
ご自宅のリフォームをご検討の方は『株式会社フルカワ建設』にお任せください。
安心・安全に過ごしていただけるマイホームをお届けいたします。

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