株式会社フルカワ建設

新耐震基準の家の耐震工事をするメリットについて

お問い合わせはこちら

新耐震基準の家の耐震工事をするメリットについて

新耐震基準の家の耐震工事をするメリットについて

2022/10/22

新耐震基準をもとに作られた家なら、地震に対して安全だと思っている方も多いでしょう。
しかし、新耐震基準の建物でも耐震工事をしたほうが良い場合があるんですよ。
今回は新耐震基準の家の耐震工事をするメリットについて解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

新耐震基準でも耐震工事は必要?

「新耐震基準」とは1981年6月1日に設定されたものです。
以前よりも厳しい基準が設けられたことで、地震に対してより強靭な建物が作られるようになりました。
こうしたことから、1981年以降に作られた建物には後から耐震工事をする必要はないと考えている方も多いと思います。
確かに建築から間もない建物であればすぐに耐震工事をする必要はありませんが、年数が経っている場合は注意が必要です。

築年数が経つと耐震性能も劣化する

建物の性能は年月を経るごとに劣化します。
耐震構造も徐々に劣化していきますから、新築時に新耐震基準をクリアしていたからといって安心はできません。

特に近年は大きな地震が頻発していますから、このタイミングで耐震工事をすることには大きなメリットがあると考えられます。
家が倒壊すると、住む場所がなくなるだけでなくご家族の命も危険にさらされてしまいます。
できるだけ早く耐震性のチェックを行い、必要な場所への耐震工事をしておきましょう。

まとめ

新耐震基準をもとに作られた建物も、年月を経るとどうしても劣化してしまいます。
ある程度の築年数が経過したら耐震工事を施すメリットは大きいと言えます。

ぜひ耐震性をチェックした上で必要な部分に工事を行いましょう。
株式会社フルカワ建設でも耐震工事の施工を承っています。
まずは点検だけでもしていただき、家の状態を確認してみてくださいね。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。