子ども部屋を増築するのはいつが良い?
2022/10/08
お子さんが生まれても、しばらくは部屋を増やす必要はないでしょう。
とは言えいつかは子ども用の部屋があったほうが便利だと感じる時が来ます。
今回は子ども部屋を増築するのはいつが良いかについて解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
子ども部屋を増築するのはいつ?
子ども部屋を増築するのに適した時期には、主に以下の2つが考えられます。
・小学校3年生~6年生の間・中学校に進学するタイミング 小学校3年生くらいになると成長の早い子は自分の身の回りのことをしっかりこなせるようになります。
この時期に子ども部屋を与えると、自立心を養う効果が期待できるでしょう。
また、小学校を卒業すると子どもは精神的にぐっと大人になります。
高校受験に向けて集中して勉強する必要も出てきますので、増築の予定がある方はこの時期までに済ませることをおすすめします。
どんな間取りが良い?
子ども部屋はお子さんが就寝したり、勉強や趣味に没頭する空間です。
落ち着いて過ごせる部屋にするためには、あまり日当たりが良すぎず、かと言って暗すぎない場所が良いでしょう。
朝日が差し込むため寝起きが良くなりますし、日中も明るすぎず暗すぎず、ゆったりと過ごせる空間になるでしょう。
詳細は建築会社のスタッフともご相談いただき、ベストな増築を叶えてくださいね。
まとめ
子ども部屋の増築は、小学校3年生から中学校に進学するタイミングまでに行うと良いでしょう。
間取りは東~東北向きがおすすめですが、詳細は建築会社のスタッフともご相談ください。
株式会社フルカワ建設でも子ども部屋増築の施工を設計から行っています。
お子さんの健やかな成長を促すためにも、ぜひ綿密な計画を立てて増築を行ってください。