家を長持ちさせるには?
2022/07/21
大切なマイホームは、できれば長く住み続けたいですよね。
そこで大切になるのが定期的なメンテナンスです。
今回の記事では家を長持ちさせる方法について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
大規模メンテナンスは10年に1度
外壁の塗替えなど大規模なメンテナンスは10年に1度行なうのが目安です。
新築から10年も経つと、外壁や屋根、給排水管などが徐々に劣化してきます。
ただし全てを同時にメンテナンスすると費用の負担が大きくなります。
大きなダメージがある箇所から順番にメンテナンスしていくと良いでしょう。
家を長持ちさせる方法
以下のことを行なうと家が長持ちしやすいです。
掃除や換気をする
きちんと掃除や換気をする習慣があると家が傷みにくいです。
例えば換気を行なうと湿気が逃げてくれるので、カビやシロアリなどの発生を防げます。
家のダメージを放置しない
外壁の塗装の剝げ落ちなどを放置すると、その部分から雨水が室内に入り込み、雨漏りの原因になります。
建物内部が腐って劣化したりもするので、10年に1度の大規模なメンテナンス以外でも、その都度メンテナンスをすることが大切です。
まとめ
大規模なメンテナンスは10年に1度行なうのが目安です。
掃除や換気をしたり、こまめにメンテナンスしたりすると家が長持ちしやすいですよ。
大阪にある「株式会社フルカワ建設」では耐震工事を行っております。
地震に強い家にしたいかたは、ぜひお気軽にご相談ください。